映画。
2003年9月5日昨日、映画館に足を運ぶのは2度目、前回は続けて
2回観たから回数的には3度目の『マトリックス・
リローデッド』を観にゆく。
ワタクシの友人どもは『オレはラブストーリーを
観に行ったんじゃねぇんだぁ』と新宿の街中で
暴れんばかりに怒っていた某はともかく、皆、
なんだか異口同音に微妙な感想を述べておるの
だが、3回目に観たところで、
「結局『情愛』っつう要素、しかも密度の濃い
それでないと、あのストーリーっつうか状況を
動かす不確定要素たりえないっちゅうコトなんだ
ろうなぁ」
と、妙に納得。
■
あんな濃ゆい映画を観た直後に、また更に濃ゆい
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』なんかを
ハシゴして観てしまう。
なんというか、凄まじい。
描写が、ではなく、何が、と云われても少々
困るのだが、とにかくこう、凄まじい。
自分の想定する範囲を超えた『意志の力』を
目の当たりにした、というとこだろうか。
ただ、ただ、畏敬の念。
頭の芯が痺れているような感覚のまま、帰宅。
もう数日経てば、もうちょいマトモな感想も
浮かんでくることだらう。うむ。
2回観たから回数的には3度目の『マトリックス・
リローデッド』を観にゆく。
ワタクシの友人どもは『オレはラブストーリーを
観に行ったんじゃねぇんだぁ』と新宿の街中で
暴れんばかりに怒っていた某はともかく、皆、
なんだか異口同音に微妙な感想を述べておるの
だが、3回目に観たところで、
「結局『情愛』っつう要素、しかも密度の濃い
それでないと、あのストーリーっつうか状況を
動かす不確定要素たりえないっちゅうコトなんだ
ろうなぁ」
と、妙に納得。
■
あんな濃ゆい映画を観た直後に、また更に濃ゆい
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』なんかを
ハシゴして観てしまう。
なんというか、凄まじい。
描写が、ではなく、何が、と云われても少々
困るのだが、とにかくこう、凄まじい。
自分の想定する範囲を超えた『意志の力』を
目の当たりにした、というとこだろうか。
ただ、ただ、畏敬の念。
頭の芯が痺れているような感覚のまま、帰宅。
もう数日経てば、もうちょいマトモな感想も
浮かんでくることだらう。うむ。
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