本屋の包装紙。

2002年1月2日
つづめて云うところの活字中毒者のアタクシ、
電車に乗るときに何かしら活字が刷られたモノを
持っていないと大変に落ち着かなかったりするの
ですが、そういった理由から持ち運びに便利な
文庫本をよく購入シマス。

新宿の某書店にて、文庫本を数冊購入。

カバーをかけてもらうようにお願いして待つこと
しばし。

するとお金と引き替えに出てきた本の裏表紙で。
 
 
 
      井上陽水が笑ってる。
 
 
 
常日頃、そういう本屋のカバーの広告ナドには
特に何の頓着も感想も抱いたことがなかったん
だけども、今日初めて思った。
 
 
 
    これはちょっとどうか、と思う。
 
 
 
帰途の電車の中で、最初に読もうと取り出した
本の包装紙を、すかさず裏返してかけなおして
シマイマシタ。
 
 
 
......ゴメン、陽水。

アナタがワタシの読んでいる本の裏で微笑んで
いると思うと、なんか落ち着かなくってサ。
ホンット、すまん、陽水。

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