京極夏彦の『ルー=ガルー』(徳間書店)は
持ち歩くには少々重量が過ぎるので、と
在宅時にのみ読みながら、家の外では
『スノウ・クラッシュ』(早川文庫)を読む、と。

あ。
家の外、といっても、自分ちの玄関の前に
座り込んで、とか、そういう意味じゃないのヨ。


和モノの近未来小説と、洋モノの近未来小説。
どっちも14〜15歳の娘が出てきて、半導体製品も
てんこ盛りで登場イタシマス。


頭の中で勝手に話がくろすおーばー。


そんなこんなでやっとこさ『スノウ〜』を読了。
次なる持ち歩く書物は、松岡圭祐の『バグ』
(徳間文庫)。

こっちはこっちで小学生と、オトナの陰謀と、
半導体製品がたらふくいっぱい出てくるお話。


更に頭の中でいろんな設定やら人物が交錯。
タチが悪すぎる。ってか似たようなテイストの
もんを平行読みする方が悪いんか。うむ。
そりゃその通り。だ。


......読んでなきゃよくわかんないっすよね。
スマミセン。しおしお。

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